こんにちは、管理人です。
Coincheck(コインチェック)でんきをはじめて、1ヶ月経ちました。
その他はどうだったか報告していきます。
本記事でわかること
- 電力会社との契約情報について
- 1ヶ月目の電気料金(2021年6月)
- 付与されたビットコインについて
- 現金でもらえると仮定した場合で比較
- ビットコイン決済プランと比べて
- Coincheck(コインチェック)でんき 1ヶ月目の感想
電力会社との契約情報
Coincheck(コインチェック)でんきのサービスに申し込みをしたのが2021年5月18日で、そこから電気が供給開始されたのが2021年5月25日でした。
切り替えまで約1週間と早かったですね。
以前に利用していた、電気会社への解約手続きや切り替え手続きなどは「Coincheck(コインチェック)でんき」がやってくれるので、サービスを申し込むだけでよく、手間いらずでした。
契約情報の欄に「ご契約料金メニュー」とありますが、この項目の種類によって、電気料金に対して何%分のビットコインが付与されるかが決まります。
詳しくは、下の記事で説明しています。
【必見】月々の電気料金の支払いでビットコインがもらえる方法を解説
1ヶ月目の電気料金
現在、私は二人暮らしをしています。そして電気会社を切り替えて、初めての電気料金は3,886円でした。
時期などで差はあると思いますが、二人以上の世帯の電気料金の平均額と比べてみます。
統計局の家計調査によると、2021年の電気代の平均月額は、単身世帯で5,482.5円、二人以上の世帯で8,606円である
出典:総務省統計局 家計調査(家計支出編) 時系列データ(総世帯・単身世帯)
6月の電気代は、単身世帯よりも安い電気料金でした。
さらにビットコインがもらえるのでなんだかお得に感じてしまいますね!
付与されたビットコインについて
今回の電気料金は3,886円でしたので、その料金でどれくらいのビットコインが付与されたか発表します。
なんと、0.00003681BTCでした。
電気料金の約4%のビットコインが付与されました。
2021年8月2日時点でのビットコインのレートで算出しています。
もし現金でもらう場合と仮定して比較すると
いくらビットコインがもらえるからといって、現金でもらえるとしたらどっちが良かったかを比較していきたいと思います。
1ヶ月目はどちらも同じだと思うので、今後どう変わっていくか楽しみです。
下の表は横にスクロールできます。
横にスクロールしてくだい | 1ヶ月目 |
---|---|
電気料金(2021年6月) | 3,886円 |
付与されたビットコイン:電気料金の4% | 0.00003681BTC(約159円) |
割引4%(現金でもらえると仮定した場合) | 155円 |
ビットコイン決済プランとの違い
画像引用:Coincheck:引用先を確認する
Coincheck(コインチェック)でんきのサービスでは、二つのプランが選べるのですが、利用する電気料金の何%(地域によって異なる)がビットコインとしてもらえるプラン、電気料金をビットコインで支払うと何%(地域によって異なる)割引されるプランがあります。
付与されるビットコインの価格と割引される金額は同じですが、今後ビットコインの価格が上昇していけば付与されるプランの方がお得になってきます。
逆にビットコインの価格が下落していくなら、ビットコイン決済プランの方がお得になります。
Coincheck(コインチェック)でんきのサービスを利用する
Coincheck(コインチェック)でんき 1ヶ月目の感想
初めてビットコインが付与されたので、なんだかちょっと特をした気分になりますね。
現金で付与されるのと比べて価値が変動していくので、ワクワクします!
これからの動向を見ていきたいと思います。
なんとか割引額を下回らないようになってほしいですね!
Coincheck(コインチェック)でんきのサービスが気になる!という方はしたの記事で詳しく説明しています。